千葉大学大学院医学薬学府(大学院教育部)の沿革は明治7年 (1874年) 7月、当時の千葉町近在の有志による共立病院の設立に遡ることができます。明治22年(1889年)9月に現在の医薬系キャンパス(亥鼻キャンパス)を居とし、翌明治23年(1890年)7月、第一高等中学校医学部医学科ならびに薬学科として、現在の医学系、薬学系の前身の並立を見、以来1世紀以上に渡り、医薬融合型教育研究の実績を有しています。平成13年(2001年)度には、それまでの医学研究科と薬学研究科を統合させた医学薬学府(大学院医学薬学教育部)を発足させました。
 
 一方、教員は医学研究院と薬学研究院を組織し、緊密な連携の下、医学薬学府において医薬融合型の大学院教育を行っています。
 
 さらに、両研究院は、国立環境研究所・放射線医学総合研究所・かずさDNA研究所・千葉県がんセンター・理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センターとの連携講座に優れた教授陣を迎え、 医学薬学府においても院生の教育・研究指導を仰いでいます。

 院生は、医学薬学府を修了すると学位「医学」「薬学」あるいは「薬科学」を取得することが可能です。