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2022年度

●第120回 2022年5月14日(土)13時00分~16時00分
「薬物治療・緩和医療に強くなる」 2022年度ポスター

薬局における臨床検査値の活用
講師:坂田 祐樹(あさみ薬局)

心不全の緩和ケアにおける薬剤師の役割
講師:内海 尊雄(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)

GLP-1受容体作動薬などを用いた最新の糖尿病治療
講師:小野 啓(千葉大学医学部附属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科)

2021年度

●第119回 2021年6月12日(土)13時00分~16時00分
「がん、在宅医療、緩和医療を考える」 2021年度ポスター

化学療法レジメンと副作用対策〜症状確認および検査値からできる服薬指導と処方提案〜
講師:金子 裕美(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)

免疫チェックポイント阻害薬の治療学
講師:畠山 浩人(千葉大学大学院 薬学研究院 臨床薬理学)

緩和ケア領域で用いられる漢方薬ー科学的根拠に基づく適切な処方選択をもとにー
講師:上園 保仁(東京慈恵会医科大学 医学部 疼痛制御研究講座,国立がん研究センター 東病院)

2020年度

●第118回 2020年11月8日(日)13時00分~16時00分

 疑義照会・処方提案に繋げる緩和薬物療法の視点ー基本から難渋症例までー
   講師:須藤 知子(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)

 肺炎の治療について
   講師:山崎 伸吾(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)

 在宅医療の実践
   講師:髙瀬 義昌(医療法人社団 至髙会 たかせクリニック)

2019年度

2019年度より年ごとの開催回数から通算での開催回数に変更されました。
●第115回 2019年4月21日(日)13時00分~16時00分

「薬物相互作用を考える」

 医療現場における薬物相互作用マネジメント能力育成
   講師:米澤 淳(京都大学医学部附属病院 薬剤部)

 臨床で行う薬物相互作用研究の事例と注意点
   講師:百 賢二(昭和大学 統括薬剤部)

 特定の患者集団における相互作用の考え方
   講師:岩本 卓也(三重大学医学部附属病院 薬剤部)

●第116回

 当初2019年10月に行う予定でしたが、台風の影響で延期になりました。

●第117回 2019年11月30日(土)14時00分~17時00分

「感染症、心不全、在宅医療を考える」

 薬剤師に知っておいてほしい感染症の知識
   講師:谷口 俊文(千葉大学医学部附属病院 感染症内科)

 経口抗菌薬のAnitimicrobial Stewardship ~経口抗菌薬の適正使用を考える~
   講師:高塚 博一(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)

 薬剤師に必要な心不全の最新知識 ~心不全の在宅医療推進に向けて~
   講師:高野 博之(千葉大学大学院薬学研究院 分子心血管薬理学)

2018年度

年間テーマ

「日常診療に強い薬剤師 ~日々の課題に向き合おう~」

●第1回 平成30年4月21日(土)午後1時30分~4時30分

 高齢者の薬物治療を考える(1)
   講師:樋坂 章博(千葉大学薬学部薬学研究院 臨床薬理学)
   講師:築地 茉莉子(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
   講師:小島 太郎(東京大学医学部附属病院 老年病科)

●第2回 平成30年6月16日 (土) 午後1時30分~4時30分

 高齢者の薬物治療を考える(2)
   講師:來村 昌紀(らいむらクリニック)
   講師:村上 純子(長野県赤十字血液センター)
   講師:竹田 真理子(千葉大学医学部付属病院 薬剤部)

●第3回 平成29年9月2日(日)午後1時30分~4時30分

 スポーツ、サプリメント、ポリファーマシー
   講師:鈴木 貴明(千葉大学医学部付属病院 薬剤部)
   講師:佐藤 洋美(千葉大学大学院薬学研究院 臨床薬理学)
   講師:大野 能之(東京大学医学部附属病院 薬剤部)

2017年度(平成29年度)

年間テーマ

「地域に根差す薬剤師~処方監査と最新の薬物治療に向き合う~」

●第1回 平成29年4月22日(土)午後1時30分~4時30分

 疾患別シリーズ: 褥瘡、循環器、糖尿病
   講師:新井 健一(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
   講師:山口 洪樹(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
   講師:竹本 稔 (千葉大学医学部附属病院 血液内科・糖尿病代謝内分泌内科)

●第2回 平成29年6月17日 (土) 午後1時30分~4時30分

 処方監査の質の向上を目指して
   講師:鈴木 貴明 (千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
   講師:若津屋 恵美(コクミン薬局 千葉大病院前店)
   講師:麻生 恵子 (薬局タカサ 千葉大病院前店)
   講師:志賀 祟  (ヤックスドラッグ 仁戸名薬局)

●第3回 平成29年9月2日(日)午後1時30分~4時30分

 かかりつけ薬局とプレアボイドを考える
   講師:益山 光一(東京薬科大学 薬学部)
   講師:笠原 英城(日本医科大学武蔵小杉病院 薬剤部)
   講師:石川 雅之(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)

2016年度

年間テーマ

「地域の健康を支える薬剤師~処方監査と薬物治療~」

●第1回 平成28年4月16日(土)午後2時30分~5時30分

 検査値を利用した処方鑑査(中級編)/妊婦・授乳婦の薬物治療
   講師:山崎 香織(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
   講師:鈴木 典子(共立習志野台病院 薬剤科)

●第2回 平成28年5月21日(土) 午後2時30分~5時30分

 がんの薬物治療~痛みと抗がん剤(副作用)の対策~
   講師:佐伯 宏美(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
   講師:片山 志郎(日本医科大学付属病院 薬剤部)

●第3回 平成28年6月19日(日)午後1時30分~4時30分

 ポリファーマシーを考える
   講師:新井 さやか(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
   講師:金井 貴夫(千葉大学大学院医学研究院総合医科学講座・千葉大学医学部附属病院東金九十九里地域臨床教育センター 東千葉メディカルセンター)

2015年度

年間テーマ

「地域の健康を支える薬剤師~処方監査のポイント~」

※本研修講座は2015年度より千葉大学医学部附属病院薬剤部との共催となりました。

●第1回 平成27年4月18日(土)午後2時30分~5時30分

 1.検査値を利用した処方監査(総論・電解質編)
  講師: 横山 威一郎 (千葉大学医学部附属病院薬剤部 調剤・注射室長)
 2.新しい薬物相互作用ガイドラインと添付文書の注意喚起
  講師: 樋坂 章博 (千葉大学大学院薬学研究院 教授)

●第2回 平成27年5月16日(土)午後2時30分~5時30分

 1.検査値を利用した処方監査(腎機能編)
  講師: 山口 洪樹 (千葉大学医学部附属病院薬剤部 薬剤師)
 2.慢性腎臓病(CKD)患者への薬剤師の関わり
  講師: 大野 能之 (東京大学医学部附属病院薬剤部 副薬剤部長)

●第3回 平成27年6月20日(土)午後2時30分~5時30分

 1.検査値を利用した処方監査(肝機能・その他編)
  講師: 山崎 香織 (千葉大学医学部附属病院薬剤部 薬剤師)
 2.「考え方を学ぶ」薬学的臨床推論の取り組み
  講師: 川口 崇 (東京薬科大学薬学部 助手)

2014年度

年間テーマ

「地域の健康を支える薬剤師~在宅医療に向き合おう~」

●第1回 平成26年4月19日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間」
  株式会社ツムラ
 「緩和医療に必要な漢方薬の知識」
  講師:今津 嘉宏 (芝大門いまづクリニック院長)
 「災害後の医療活動と薬剤師 」
  講師:山下 純 (千葉大学大学院薬学研究院 教授)

●第2回 平成26年5月17日(土)午後2時30分~5時30分

 「薬剤師の医療倫理と責任」
  講師:赤羽根 秀宜 (中外合同法律事務所 弁護士・薬剤師)
 「薬剤師のフィジカル・アセスメント」
  講師:生城山 勝巳 (千葉科学大学薬学部 教授)

●第3回 平成26年11月9日(日)午後1時00分~4時00分

 「DIの時間:後発医薬品と制度改革におけるトピックス」
  講師:小美野 雅士 (沢井製薬株式会社 東京第二支店支店長)
 「予防医学と薬剤師~子どもの健康と環境に関する全国調査~」
  講師:山本 緑 (千葉大学予防医学センター 特任助教)
 「これからの薬剤師に求められているトリアージ」
  講師:佐仲 雅樹 (城西国際大学薬学部 教授)

2013年度

年間テーマ

「全ての人が健康で明るく暮らすために薬剤師ができること」

●第1回 平成25年4月20日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間」
  講師:帝人ファーマ(株)学術推進部 五十嵐 正伸
 「薬剤師に期待すること ~患者・家族の立場から」
  講師:野田真由美(NPO法人 支えあう会「α」)
 「がん専門薬剤師の視点で治療を考える(仮題)」
  講師:根本真記(がん研有明病院 薬剤部 主任薬剤師)

●第2回 平成25年5月18日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間」TJ-100ツムラ大建中湯最近の話題
  ①副作用発現頻度調査の結果 ②最新の基礎研究より
  講師:株式会社ツムラ 南関東支店 学術課 課長 山田 潤
 「トランスポーターが関与する薬効と副作用」
  講師:伊藤晃成(千葉大学大学院薬学研究院 教授)
 「知っておきたい地域リハビリテーション ~一緒に暮らしを支えましょう~」
  講師:田中康之(千葉県千葉リハビリテーションセンター 地域連携部 地域支援室)

●第3回 平成24年6月15日(土)午後1時30分~5時00分

 第11回日本毒性学会市民公開セミナー
 「健やかに生きる。- 子どもの健康、私の健康 -」
 「子供の健康と環境 -子供は小さな大人ではない‐」
  講師: 森 千里(千葉大学大学院医学研究院教授)
 「和温療法:全人的医療をめざして」
   講師:鄭 忠和(和温療法研究所 院長、獨協医科大学 特任教授)
 「災害・復興と女性 ‐人間尊重の取り組みとは‐(仮題)」
  講師:堂本暁子(男女共同参画と災害・復興ネットワーク代表、前千葉県知事)

2012年度

年間テーマ

「緩和医療・在宅医療と薬剤師」

●第1回 平成24年4月21日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:骨粗鬆症治療剤ボナロン点滴静注バッグ900μg」
  講師:帝人ファーマ㈱ 学術推進部
 「薬剤師を取り巻く社会環境変化と薬理学・薬剤経済学に立脚した服薬指導」
  講師:矢澤 秀典(㈱矢澤企画代表取締役・日本経済大学大学院非常勤講師) 
 「高血圧症の最新治療-大規模臨床試験からの知見-」
  講師:高野 博之(千葉大学大学院薬学研究院 分子心血管薬理学 教授)

●第2回 平成24年5月19日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:漢方の最新エビデンス -ツムラ抑肝散-」
  講師:㈱ツムラ 南関東支店学術課
 「在宅医療担当薬剤師これから行うべきこと」
  講師:長谷川 寛(日本調剤(株)薬剤本部 次長)
 「小児在宅医療」
  講師:前田 浩利(あおぞら診療所 新松戸 院長)

●第3回 平成24年6月16日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:インスリン製剤『ランタス』『アピドラ』の特徴と適正使用」
  講師:サノフィ・アベンティス㈱
 「薬剤師が備えるべき医療倫理とは?薬剤師のモラルディレンマ~5分割表を用いた臨床倫理の検討法を学ぶ~ 」(ワークショップ形式の予定)
  講師:川村 和美(スギメディカル(株)主任研究員 経営倫理士)

●第4回 平成24年9月8日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:電子薬歴の歴史と展望」
  講師:遠藤 敏成(東日本メディコム㈱ システム開発部 係長)
 「ステロイド骨粗鬆症」
  講師:龍野 一郎(東邦大学佐倉病院 糖尿病・内分泌・代謝センター 教授)
 「千葉県在宅ネットワーク」
  講師:藤田伸輔(千葉大学医学部附属病院 地域医療連携部 部長)

2011年度

年間テーマ

「緩和医療・在宅医療と漢方」

●第1回 平成23年4月16日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:漢方薬の副作用について」
  ㈱ツムラ 南関東支店学術課
 「薬剤師が関与する在宅医療の実践」
  講師:高橋 眞生(カネマタ薬局代表取締役) 
 「在宅医療と漢方」
  講師:木俣 有美子(千葉大学医学部附属病院和漢診療科 医員)

●第2回 平成23年5月21日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:選択的NK1受容体拮抗型制吐剤ーイメンドカプセルー」 小野薬品工業㈱
 「今求められる薬・薬連携~地域医療に貢献するためには~」
  講師:伊東 俊雅(東京女子医大病院薬剤部/がんセンター・看護学部 講師)
 「緩和医療における和漢診療の役割」
  講師:地野 充時 (千葉大学医学部附属病院和漢診療科・緩和ケアチーム 助教)

●第3回 平成23年6月18日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:新規高尿酸血症治療剤フェブリク錠」
  帝人ファーマ㈱学術推進部
 「がん性疼痛管理の最前線」
  講師:服部 政治(癌研究会有明病院麻酔科・ペインクリニック 医長)
 「骨・関節疾患と漢方」 
  講師:笠原 裕司 (千葉大学医学部附属病院和漢診療科 准教授)

2010年度

年間テーマ

「緩和医療・在宅医療と地域連携」

●第1回 平成22年4月17日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:在宅酸素療法」帝人ファーマ㈱学術推進部 
 「在宅療養移行時における薬・薬連携の実践」
  講師:松本 幸恵(東京女子医科大学病院薬剤部・緩和ケアチーム) 
 「鎮痛薬を知って、緩和の意義を考えるー科学的根拠に基づいた緩和医療」
  講師:成田 年(星薬科大学星薬科大学・薬品毒性学・准教授)

●第2回 平成22年5月15日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:経皮吸収型 持続性疼痛治療剤 デュロテップMTパッチ」
  ヤンセンファーマ㈱
 「がん緩和医療薬物療法とその注意点―薬剤師の視点から」
  講師:輪湖 哲也(日本医科大学付属病院薬剤部・緩和ケアチーム)
 「がん患者の心の支援」
  講師:秋月 伸哉(千葉県がんセンター精神腫瘍科 部長)

●第3回 平成22年6月19日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:WHOがん疼痛治療法と最近の話題」
  塩野義製薬㈱
 「千葉県内における病院-診療所間連携電子ネットワークシステムの構築」
  講師:藤田 伸輔(千葉大学医学部附属病院地域医療連携部 准教授)
 「長崎県における緩和医療進展の試み-【安心長崎-緩和医療:発信!緩和医療創薬開発&利用促進プロジェクト】-推進を通して」 
  講師:上園 保仁(国立がんセンター研究所がん患者病態生理部 部長)

●第4回 平成22年6月19日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間」
  グラクソ・スミスクライン㈱
 「乳がん医療の現状と課題」
  講師:川上 義弘(川上診療所 院長)
 「地域緩和ケアモデルの構築」
  講師:木下 寛也(国立がんセンター東病院精神腫瘍学開発部 室長)

2009年度

年間テーマ

「協働型医療システム構築のために」

●第1回 平成21年4月11日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:気道潤滑去痰剤 ムコソルバン」
  帝人ファーマ㈱学術推進部 
 「薬-薬連携の現状と今後の展開」
  講師:押切 優美子(慈恵会医科大学柏病院薬局長) 
 「後発品の選び方と服薬指導のポイント」
  講師:小茂田 昌代(東京理科大学大学院薬学研究科教授(臨床教育))

●第2回 平成21年5月23日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:尿酸排泄促進薬 ユリノーム錠」 
  講師:長田 博之(鳥居薬品㈱プロダクトマネジメント部)
 「病棟管理業務」
  講師:中村 智徳(群馬大学大学院医学研究科准教授(臨床薬理学)・副薬剤部長)
 「MR研修、認定薬剤師研修、米国留学臨床医研修、それぞれのモチベーションを探る」
  講師:渡辺 和夫(千葉大学名誉教授)

2008年度

年間テーマ

「精神神経疾患薬物療法の東洋と西洋」

●第1回 平成20年4月19日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:ボナロン」
  帝人ファーマ㈱学術推進部 関根 直道
 「認知症性疾患におけるコリン作動性神経系の病態―PETによる神経伝達機能測定―」
  講師:青墳 章代(千葉市立青葉病院診療科部長(リハビリテーション科)) 
 「中枢神経系作用薬、特に後発品の選び方と服薬指導のポイント」
  講師:佐藤 信範(千葉大学大学院薬学研究院教授(臨床教育))

●第2回 平成20年5月10日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:パキシル」 
  グラクソ・スミククライン㈱
 「こころの病と漢方」
  講師:地野 充時(千葉大学大学院医学研究院助教(先端和漢診療学))
 「うつ病と不安障害の臨床」
  講師:清水 栄司(千葉大学大学院医学研究院教授(神経情報統合生理学))

●第3回 平成20年6月21日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:ツムラ六君子湯」 
  講師:㈱ツムラ学術部
 「小児疾患の漢方」 
  講師:小川 恵子(千葉大学医学部附属病院和漢診療科 医員)
 「思春期の摂食障害」
  講師:中里 道子(千葉大学医学部附属病院こどものこころ診療部 講師)

2007年度

年間テーマ

「6年制薬剤師に負けないために-専門薬剤師の技に学ぶ-」

●第1回 平成19年4月21日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:吸入ステロイド喘息治療剤 オルベスコ」
  帝人ファーマ㈱
 「患者様と接する上で必要な感染対策の基礎知識」
  講師:高田 勝利 (成田赤十字病院薬剤部) 
 「関東病院におけるICT活動と薬剤師の役割」
  講師:田中 昌代 (NTT東関東病院薬剤部)

●第2回 平成19年5月19日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:経皮吸収型 持続性癌疼痛治療薬 デュロテップ」
  ヤンセンファーマ(株)
 「癌化学療法の考え方と実際」
  講師:井上 忠夫 (聖路加国際病院 薬剤部長)
 「がん患者の緩和医療と在宅療法での注意点」
  講師:片山 志郎 (日本医科大学付属病院 薬剤部長)

●第3回 平成19年6月16日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:ネイチャーメイド」
  大塚製薬(株)
 「いわゆる健康食品をめぐる最近の話題」
  講師:矢野 友啓 ((独)国立健康・栄養研究所/食品保健機能プログラム補完成分プロジェクトリーダー)
 「薬剤師のためのセルフ・ケア:実習~誰でも簡単にできるセルフ・ヒーリング~」
  講師:馬場 ますみ(クォンタム・タッチ認定講師、(株)セルフナビ代表取締役)

2006年度

年間テーマ

「漢方と薬物トランスポーターに強い薬剤師になろう!」

●第1回 平成18年4月22日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:ボンアルファ(VD軟膏)」
  帝人ファーマ㈱学術推進部
 「漢方の時間:薬剤師のための和漢診療学講座(1)」
  講師:寺澤捷年(千葉大学大学院医学研究院和漢診療学講座)
 「トランスポーター入門:薬物体内動態決定因子としてのトランスポーターとその概論」
  講師:設楽悦久(千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室)

●第2回 平成18年5月20日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:エパデール」
  持田製薬㈱
 「漢方の時間:薬剤師のための和漢診療学講座(2)」
  講師:喜多敏明(千葉大学環境健康フィールドセンター・千葉大学柏の葉診療所所長)
 「トランスポーター入門:薬物の体外への消失過程を司るトランスポーター」
  講師:設楽悦久(千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室)

●第3回 平成18年6月17日(土)午後2時30分~5時30分

 「DIの時間:男性型脱毛症様薬プロペシア錠について」
  講師:大森政信(万有製薬㈱学術部)
 「漢方の時間:薬剤師のための和漢診療学講座(3)」
  講師:笠原裕司(千葉大学大学院医学研究院先端和漢診療学講座)
 「薬剤師のための生活習慣病予防の運動療法:-あなたは今の自分を把握していますか-」
  講師:阿部義幸(日本健康運動療法士会千葉県支部長)

●第4回 平成26年11月9日(日)午後1時00分~4時00分

 「DIの時間:未定」
  ㈱ツムラ
 「服薬指導に役立つ和漢診療学シンポジウム」
  並木隆雄、関矢信康、地野充時、林 克美(千葉大学大学院医学研究院先端和漢診療学講座)、角野めぐみ(千葉大学柏の葉診療所・薬剤師)

●第5回 平成26年11月9日(日)午後1時00分~4時00分

 「DIの時間:ユリーフ」
  キッセイ薬品工業KK
 「トランスポーター入門:薬物の組織分布を司るトランスポーター」 
  講師:設楽悦久(千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室) 
 「臨床現場で活かす薬物代謝と薬物相互作用」
  講師:小林カオル(千葉大学大学院薬学研究院薬物学研究室)

2005年度

年間テーマ

「20世紀の基礎薬学知識をブラッシュアップしよう」

●第1回 平成17年4月23日(土)午後2時45分~6時

 「DIの時間:プロテカジン錠」
  大鵬薬品工業㈱学術部
 「胃学のあゆみ:トウガラシからストッパまで」
  講師:堀江俊治(城西国際大学薬学部 教授)
 「苦学のあゆみ:センブリから黄連解毒湯まで」
  講師:池上文雄(千葉大学環境健康都市FC 教授)

●第2回 平成17年5月21日(土)午後2時45分~6時

 「DIの時間:トライコア®カプセル」
  帝人ファーマ㈱学術部
 「医療経済学」
  講師:井上忠夫(聖路加国際病院 薬剤部長)
 「薬剤師をめぐる最近の話題」
  講師:茂木 博(千葉県薬剤師会 会長)

●第3回 平成17年6月18日(土)午後2時45分~6時

 「DIの時間:防風通聖散の抗肥満作用」
  (㈱ツムラ 医薬学術部 林 光成)
 「マクロライドの隠れた魅力:知られざる一面を探る」
  講師:懸川友人(城西国際大学薬学部 教授)
 「生薬・漢方薬の基礎知識及び薬学における漢方教育の実践」
  講師:雨谷 栄(日本薬科大学 教授)

●第4回 平成17年9月10日(土)午後2時45分~6時

 「くすりの食べ合わせ・飲み合わせ;食品、嗜好品、漢方薬に潜む危険な罠」
  講師:細川正清(千葉科学大薬学部 教授)
 「薬学教育改革と既卒薬剤師」
  講師:金親 肇(千葉市薬剤師会 会長)
 「DIの時間:プログラフ」
  (アスアステラス製薬 学術部)

●第5回 平成17年11月12日(土)午後2時45分~6時

 「ステロイド化合物、悪さもするがあなたらしさも演出!」
  講師:渡邊敏子(国際医療福祉大学薬学部 教授)
 「病態・診断と治療:最近のトピックス」
  講師:千葉大学医学部教授
 「DIの時間:」
  (グラクソスミスクライン 学術部)

2004年度

年間テーマ

「薬剤師職能のレベルアップを目指して」

●第1回 平成16年5月15日(土)午後2時15分~5時15分

 「DIの時間:ケテック」
  (藤沢薬品工業㈱・学術部)
 「薬剤師のための疾病学-小児疾患-」
  (講師:県立東金病院小児科 岡嶋良和先生)
 「リスクマネージメントと薬剤師」
  (講師:柏向陽病院薬剤科 小茂田昌代先生)

●第2回 平成16年6月19日(土)午後2時15分~5時15分

 「DIの時間:アラバ」
  (アベンティスファーマ・学術部)
 「薬剤師のための疾病学 -関節炎-」
  (講師:千葉大病院整形外科 鈴木昌彦先生)
 「千葉市立青葉病院の進める薬薬連携」
  (講師:市立青葉病院薬剤部 須藤 巖先生)

●第3回 平成16年9月18日(土)午後2時15分~5時15分

 「高脂血症治療薬の薬物適正使用」
  座長:聖路加国際病院薬剤部 井上忠男先生
  山之内製薬、三共、塩野義製薬など各社学術担当者

●第4回 平成16年11月13日(土)午後2時15分~5時15分

 「薬剤師ブラッシュアップ講演会」
 1.がんと向きあう-生涯一外科医-
  講師:県立佐原病院長 竜 崇正先生
 2.漢方が支える洋漢統合医療   
  講師:あきば病院院長 秋葉哲生先生
 3.薬局機能評価で薬局はこう変わる
  講師:千葉大・院・薬 佐藤信範先生

2003年度

年間テーマ

「ガイドラインを服薬指導にどう活かすか」

●第1回 平成15年5月17日(土)午後2時15分~5時15分

 「DIの時間:ユリノーム」
  (鳥居薬品㈱ 学術部)
 「薬剤師のための疾病学-痛風・高尿酸血症-」
  (講師:千葉大・医 龍野一郎先生)
 「遺伝子情報を薬物療法に活かす」
  (講師:千葉大・薬 上野光一先生)

●第2回 平成15年6月21日(土)午後2時15分~5時15分

 「DIの時間:ブロプレス」
  (武田薬品工業㈱ 学術部)
 「薬剤師のための疾病学 -高血圧症-」
  (講師:東金病院内科 並木隆夫先生)
 「地域医療・女性医療と薬剤師」
  (講師:千葉大・院・薬 根岸悦子先生)

●第3回 平成15年11月8日(土)午後1時~午後5時30分

「ジェンダー・スペシフィック・メディシン -日本における女性医療を考える-」
 シンポジウムオーガナイザー:千葉県衛生研究所長 天野恵子先生
               千葉県立東金病院長 平井愛山先生

2002年度

年間テーマ

「中枢神経系疾患の病態と薬物治療を考える」

●第1回 平成14年4月20日(土)午後1時~5時30分

 「第5回医療薬学研究会シンポジウム」

●第2回 平成14年5月18日(土)午後2時15分~5時15分

 「Dlの時間:ラジカット」
  (三菱ウエルファーマ 学術部)
 「薬剤師のための疾病学-脳血管障害-」
  (講師:千葉大学医学研究院脳神経外科 小林英一 先生)
 「医薬品開発の現状と新薬承認審査の諸課題」
  (講師:千葉大学薬学研究院 佐藤信範先生)

●第3回 平成14年6月15日(土)午後2時15分~5時15分

 「Dlの時間:イミグラン」
  (グラクソスミスクライン㈱ 学術部)
 「薬剤師のための疾病学 -頭痛-」
  (講師:千葉大学医学研究院神経病態学 福武敏夫先生)
 「知って得するカルボキシルエステラーゼの作用」
  (講師:千葉大学薬学研究院 細川正清先生)

●第4回 平成14年8月31日(土)午後2時~4時

 「第19回和漢医薬学会大会 市民公開講座」

●第5回 平成14年9月1日(日)午後3時~5時

 「第19回和漢医薬学会大会シンポジウム
 「和漢薬の適正使用とリスクマネジメント」

●第6回 平成14年10月19日(土)午後2時15分~5時15分

 「Dlの時間」
 「IT医療時代における薬剤師の役割 -わかしお医療ネットワーク実証実験より」
  講師:山武郡市薬剤師会 米澤正明先生
 「知って安心、教えて感謝!薬用植物の基礎知識」
  講師:千葉大学薬学研究院 池上文雄先生

●第7回 平成14年11月9日(土)午後2時~午後5時

 「うつ病なんか怖くない-SSRI、SNRIのさじ加減-」
  旭化成ほか各社学術担当者によるシンポジウム
  シンポジウムオーガナイザー:八千代病院 山内直人先生