千葉大学薬学部・大学院薬学研究院 生物薬剤学研究室

研究室生活

年間行事

  主な行事  主な参加学会 
4月  研究室ガイダンス
お花見 
 
5月    日本薬剤学会 
HAB研究機構学術年会
6月  肝細胞研究会 
7月  前期打ち上げ  日本毒性学会 
8月  研究室旅行
大学院入試(薬科学科4年生)
 
9月    日本生化学会
日本免疫毒性学会
日本癌学会
10月    日本薬物動態学会 
11月  卒論発表(6年生)
学生実習  
 
12月  OSCE(薬学科4年生)  日本分子生物学会 
日本動物実験代替法学会 
1月  大掃除、新年会
CBT(薬学科4年生)
博論発表 
 
2月     
3月  修論発表
薬剤師国家試験
修了・卒業式、謝恩会 
日本薬学会 

研究室ガイダンス

4月の頭に研究室ガイダンスを行います。

研究室でのルールや機器類の取扱方法・諸注意など、事故の無いように入念に確認し合います。

お花見

4月上旬に桜を見に千葉城公園などに行きます。

運悪くお花見シーズンが終了していた場合は、桜の写真を見ながら研究室内でお花見を行うこともあります。

前期打ち上げ

前期終了とともに日頃の頑張りを労うためにコンパを開いています。

研究室旅行の手前でもあるが故に、羽目を外し過ぎる方々が後を絶たないとか・・・。

大学院入試の壮行会も兼ねて行います。

8月中に各自5日間の夏休みをとります。

研究室旅行

日頃の研究を忘れて、一泊二日の旅行に毎年行きます。

研究以外の話でラボメンバーでと夜通し語り合ったりもします。

研究以外で先輩たち、先生たちの意外な一面が見れたりします。

大学院入試

毎年8月下旬に本学の修士課程及び博士課程の入学試験が行われます。

進学予定の薬科学科の4年生は1ヶ月ほど試験勉強期間があります。

直近5年間は合格率100%を維持しています。

卒論発表

薬学科の6年生が研究成果を発表します(一人発表10分+質疑5分)。

その後、お疲れ様会を開きます。

卒論発表が終わると、薬剤師国家試験の対策に励むことになります。

その前に、卒論をきっちりと書き上げる必要があります。

学生実習

「製剤・薬剤学実習A」のTAとして、学部3年生の実習のお手伝いを1週間程度行います。

実習内容ごと(薬物代謝(in vitro)と薬物速度論(in vivo))に分かれて午後一杯実習を行います。

実習最終日にはもちろん打ち上げがあります。

OSCE・CBT

薬学科の4年生は12月上旬にOSCE、1月上旬にCBTを受験します。

大掃除、新年会

新年始業日に全員で大掃除を行い、新年会を行います。

新たに研究室配属された学部3年生の歓迎会も兼ねています。

博論発表

博士課程の学生が研究成果を発表します(一人発表25分+質疑15分)。

例年、興味深い内容が多く、白熱した議論が展開されております。

修論発表

修士課程の学生が研究成果を発表します(一人発表15分+質疑7分)。

なお、2013年度より「医学薬学府長表彰 修士論文優秀発表賞」が新設されて、大変やりがいのある発表会となりました。

薬剤師国家試験

学部6年生が受験します。研究室全体で吉報を待っています。
合格祈願のためにB5・M1が湯島天神などにお守りを買いに行ったりします。

卒業式・修了式、謝恩会

卒業生・修了生がそれぞれの新天地に向かって巣立ちます。

謝恩会も別途設けられており、豪華景品多数のビンゴ大会等が行われています。

お疲れ様でした!

研究室の一週間

  • コアタイムは9:30~17:30です。12時頃から1時間くらい、各々昼食をとります。
  • 月曜日は9時までに登校し、セミナー開始前に全員で掃除を行います。
  • 平日の実験がスムーズに行えるよう、うまく休日を使いましょう。
  • セミナーは月曜日の9:30から行います。全員に実験報告(年5回程度)、文献紹介(年1・2回)、英語による文献紹介(年1回)がノルマとして課されています。先生たちからだけではなく、学生同士でも積極的な議論が飛び交います。セミナーに向けて計画的に実験を進めていきましょう。
  • 実験の進捗状況に合わせて、チーム内でディスカッションを行うなど、情報共有を図っています。

(ある学生のとある一週間の例)

セミナー
実験
実験  授業
セミナー準備
実験
ディスカッション
授業
学会の要旨作成
実験 アルバイト
文献収集

その他

学生や先生の誕生日会を開いています。

同期のみんなでプレゼントやケーキを買ったりして、お祝いしています。

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